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竹ならば割ってみせたいわたしの心、さきへとどかぬふしあわせ (「浮世根問」五代目...
View Article富士の山ほど苦労はするが、元は一夜の出来心 これって都々逸ですよね? (「唐茄子...
View Article酒も飲みなよ博奕も打ちな、たんと稼いだはしただけ 「はした」は「端」。「端銭」。...
View Article玉の輿乗りそこなってもくよくよするな、まさか味噌漉ゃ下げさせぬ (「唐茄子屋」三...
View Article惚れて通えば千里も一里、長い田圃も一と跨ぎ 後半にいろんなバリエーションがあるよ...
View Article徒(あだ)な立膝鬢(びん)かきあげて、忘れさんすな今のこと (「蒟蒻問答」八代目...
View Articleこれほど惚れても死ぬのはいやよ、死んじゃおまんまが食べられぬ (「中村仲蔵」八代...
View Articleさらばおけ人の口には戸が立てられぬ、悔しきゃ噂を立ててみろ (「うどん屋」五代目...
View Article先で丸く出りゃなに此方(こちら)でも、角にゃ出やせぬ窓の月 (「二段目」三代目小...
View Article朝な夕なの神信心も、御前に御怪我のないように (「隅田の花見」=「長屋の花見」三...
View Article芝や金杉は粗末にできぬ、末は御輿の据所 (「居残り佐平次」初代小せん) さぁ困っ...
View Article不実のようだが忘れてみたい、思い出しては切りがない (「高尾」初代小せん) こう...
View Article雪はしんしん夜は更け渡る、男涙に貰ひ乳 (「隅田の花見」=「長屋の花見」三代目馬...
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