【おぼえがめでたい】(おぼえがめでたい)人から大いに寵愛される。(矢田五郎右衛門...
【おぼえがめでたい】
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【オヤオヤ】
(おやおや)嘆きを意味する「ぼやき言葉」。(清水次郎長「『砂糖なんぞありゃァしね...
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【お山の大将おれひとり】
(おやまのたいしょうおれひとり)狭い世界でささやかな成功を大層なもののように誇る...
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【(女に)のろい】
【(女に)のろい】(おんなにのろい)男が女に甘いこと。(清水次郎長「アアどうか、...
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【会稽山に越王が恥辱を雪ぐ大石の……】
(かいけいざんにえつおうがちじょくをすすぐおおいしの……)講談の赤穂義士泉岳寺引...
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【海内無双】
(かいだいむそう)国内(天下)に二人といないほどの(達人・名人)。(講談・寛永御...
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【斯々云々】
(かくかくしかじか)いきさつを縷縷説明する、という意味のきまり文句。同じことを繰...
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【かくてあるべきことでない】
【かくてあるべきことでない】(かくてあるべきことでない)突然の不幸に見舞われた後...
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【陰弁慶】
(かげべんけい)相手のいないところでは強そうな態度をとっているが、面と向かっては...
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【掠りをとる】
(かすりをとる)博奕などを開帳して客の上前をはねること。(講談・清水次郎長「次郎...
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【固唾を呑む】
(かたずをのむ)事態の成り行きを、息をつめて見守る様子のたとえ。(講談・猿飛佐助...
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【刀がささらになるまで】
(かたながささらになるまで)「ささら(簓)は細かく割った竹を束ねた道具で。食器を...
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【刀のけがれ】
(かたなのけがれ)取るに足らない者、卑劣な者などを怒りに任せてわざわざ手にかけて...
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【刀の目釘のつづくだけ】
【刀の目釘のつづくだけ】(かたなのめくぎのつづくだけ)刀身を柄に留めるため穴にさ...
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【角の取れぬ】
(かどのとれぬ)人柄がいわゆる「丸くならない」。「円満にならない」こと。(講談・...
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【金という剽軽者】
(かねというひょうきんもの)金の力を借りて人の心に取り入ろう、というとき、金を擬...
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【金(銀)に糸目をつけず】
【金(銀)に糸目をつけず】(きんぎんにいとめをつけず)凧の表面に付けて空中姿勢の...
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【画餅になる】
(がべいになる)絵に描いた餅になる、すなわち物事が企画倒れに終わることのたとえ。...
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【神ならぬ身の知ろう筈がない】
(かみならぬみのしろうはずがない)神様ではないから、見聞きしてりないことを知るこ...
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【莞爾と笑う】
(かんじとわらう)ニッコリと微笑む。(講談・太閤記「信長、莞爾と笑って」)
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